清左衛門が、桃山時代の唐織小袖の復元制作を通じて培ってきた織物の技術を、現代の最新の技術に融合させ制作した着物や帯のお披露目です。古き時代の良質な技術が生かされたものばかりです。是非ともご覧くださいませ。

出品作品

訪問着・小紋・袋帯・他
渡敬謹製帯締め、帯揚げを会期中限定価格にてご提供予定。

ご来場ご予約特典

・小袖文様の半衿を特別価格にてご提供します。通常価格 18,000円 → 特別価格 5,000円
・さらに、「き楽っく」ご愛用の方にオススメのファスナー加工もバチ衿限定で特別価格にいたします。
通常加工価格 6,600円 → 特別価格 4,000円
※ ご予約の上、ご来場いただいた方限定の特典です。
※ 半衿はお1人様1枚限りとさせていただきます。
※ 半衿は受注生産の為、お渡しは約1か月後になります。
※ ファスナー加工の特別価格は、小袖文様の半衿に対して限定のものです。

小袖半衿とは・・桃山時代の絹と文様

桃山時代から江戸時代にかけて、戦国の世を生き抜いた姫君達が着用した「小袖」は現在の着物のルーツと言われています。
今回は、清左衛門工房がこれまで携わった小袖の復元品を元に、極細の絹糸のみ用いて、白地の半衿を、織り上げさせていただきます。
絹糸本来の艶としなやかさをお楽しみ下さい。

最終更新日:2022年04月08日

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