うつくしきもの松屋
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会津若松市にある工房からステキな蒔絵のバックが届きました。エレガンスなデザインは、お着物にもお洋服にもとても良く似合います。洗練されたデザインと機能性をあわせ持つオールハンドメイドの「坂本りえ コレクション」を松屋1階フロアにて展開中です。蒔絵バックはもちろんの事、お財布に漆塗りのアクセサリーと漆屋ならではの「身に着ける漆」をこの機会にお手にとってお楽しみください。。
松屋スタッフ永山恵美子による「秋の着付教室」生徒募集
皆様お待たせ致しました♪松屋スタッフ 永山恵美子による「秋の着付教室」が始まります。 お手軽な受講料で始められるお教室です。今年のクリスマスは着物で五つ星レストランにお出掛けしたい!来年のお正月こそ着物で開運スポットに行ってみたい!と思ってる貴女におすすめのです。全8回で自分で着物が着られるようになりますよ♪ 特別な着付用具は一切不要。お手持ちの着物と帯、着付小物をご持参下さい。 今回……
2017年08月27日
第5回 鎌ジャズ祭のお知らせ
今年で5回目を迎える「鎌ジャズ祭。」今年は趣きを変えて、鎌倉宮から鎌倉材木座材木座海岸にほど近い光明寺での開催となります。今回は11:00スタートと早い時間から思いっきり盛り上がって行きますよーー!!! 太陽×海風×音楽と、最強のトリプルコンビネーション♪♪ 鎌倉が誇る、光明寺の美しい境内と、石庭も併せてお楽しみください。
2017年08月25日
染織作家 林川信夫個展
「優しい色づかいと、お茶目な動物達が繰り広げるメルヘンの世界が大好き」と、ここ松屋にも多くのファンを持つ染色作家 林川信夫先生。インドネシア バリ島にも精通し、特産品である織物に感銘を受け、精力的にバティックの作品を制作されています。その中でも今回は、先生イチオシのバティック(ジャワ更紗)を中心とした個性的なきものと帯がたくさん揃えて個展を開催します。他にも大人気のメルヘンタッチのかわいい絵画やグ……
2017年08月03日
もったいない会のお知らせ
大切な方から譲り受けたジュエリーの数々をしまったままで、久しぶりに出してみたら変色してしまっていたり、指輪のサイズが合わなくなってたり、チェーンが切れたままになっていませんか?ジュエリードクターがあなたの大切なジュエリーを新品仕上げ加工で甦らせます。また、デザインがちょっと古いかも?今のデザインに飽きてしまった。。などのお悩みにもバッチリお答えします。地金のリサイクルも承りますので、ご相談下さい。……
2017年07月20日
夏季休業のお知らせ
いつもうつくしきもの松屋をご利用いただき、ありがとうございます。 誠に勝手ながら、下記の6日間を夏季休業とさせていただきます。 お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 【臨時休業日】 8月11日(金)~16日(水)
2017年07月18日
樋口隆司先生を囲んで「サマーPARTY」in Shonan Ova =開催レポート=
今年のサマーパーテイーの会場は、湘南国際村エリアに佇むアジアンテイストのおしゃれな館「湘南OVA-オーヴァ」。地元で採れた食材を使った美味しいランチに舌鼓を打った後は、和装界で活躍する樋口隆司先生のトークタイムと情熱的なフラメンコショーをたっぷりお楽しみいただきました。
2017年07月15日
豊和堂のきものと帯 秀作展
豊和堂は約500年前桃山時代京都所司代後豊臣政権の五奉行にあたる前田玄以を先祖に代々残る文献を基に織や染めなどの染織技術に着眼し復元と創作を行っている京都にある工房です。約1200年の歴史を持つ西陣織「縫箔」「唐巻金」「唐来畦」「透銀欄」「二倍織」や平安時代から伝わる草木を用いた染織の技術「金泥」「辻が花」「更紗染」「茶屋染」など、先人の知恵を技法に活かし色々な技法や加工、染の質を理解し、様々な織……
2017年07月11日
2017 ゆかた&夏着物で「大人が楽しむ夏」!!!!
いよいよ海開きに山開き!!!さぁ今年も暑い夏が始まります。この夏はちょっとおしゃれにゆかたや夏着物で、お出かけしませんか?今年も大人の女性が楽しめるわくわくスポットやイベントをご紹介♪最新情報もお届けしていきますのでお楽しみに♡♡ゆかた着用で嬉しい割引特典もお見逃しなくーーー
2017年06月29日
2017 夏 新作ゆかた揃いました。
神奈川で一番早い逗子の花火大会も終わり、街中でもゆかた美人を目にする季節になりました。松屋店頭にもあざやかな新作ゆかたが揃い♪夏の訪れに心はずみます。2017年のトレンドは、昨年に続き古典×レトロ。大胆な柄や色でも、ゆかたなら、サマードレスを纏うように楽しむことが出来ますね。今年も松屋から大人の女性にステキなゆかたをお届けします。
2017年06月20日
東京染めものがたり
生地に染織を施す技法は様々ありますが、なかでも江戸小紋は、特に精緻で細密な型紙をあしらった染物と言われており、伊勢で生産された「伊勢型紙」が古くから使われてきました。 江戸小紋の歴史をさかのぼると、室町時代、主には江戸時代に武士の江戸城内の公式の礼装着となった、当初は無地であった裃(かみしも)に、黒や、茶、藍といった渋めの色で細かな小紋柄が使用されるようになり、潘ごとに定め柄があり、「鮫(さめ……
2017年06月13日