◇◇ 江戸小紋とは?

生地に染織を施す技法は様々ありますが、なかでも江戸小紋は、特に精緻で細密な型紙をあしらった染物と言われており、伊勢で生産された「伊勢型紙」が古くから使われてきました。
江戸小紋の歴史をさかのぼると、室町時代、主には江戸時代に武士の江戸城内の公式の礼装着となった、当初は無地であった裃(かみしも)に、黒や、茶、藍といった渋めの色で細かな小紋柄が使用されるようになり、潘ごとに定め柄があり、「鮫(さめ)」「行儀(ぎょうぎ)」「通し(とおし)」の江戸小紋三役に、「縞(万筋)」「大小あられ」を加えて江戸小紋五役と言われており三役、五役の文様は紋を入れることで略礼装とすることができる「格」のある文様です。また、小紋柄によって、潘の区別や、格の違いを一目瞭然で判別出来、今で言うユニフォームのような役割を果たしていたのです。

江戸小紋研究家 江戸小紋師 小林福司先生が来場。匠たちによる精緻な技をはじめ、江戸小紋の真髄を熱く語ってくださいます。小林先生は、制作活動の傍ら、江戸小紋の広報担当としても積極的に講演活動を行っていらっしゃいます。会期中、日本が誇る文化「江戸小紋」の奥深い歴史を学びながら染め実演も含めてお楽しみください。

◇◇染め体験会開催します。

オルジナル手提げバッグ染体験会へのご来場のご予約については、店頭またはフリーダイヤル0120-073-529までお問い合わせください。

最終更新日:2017年06月13日

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