高級焼桐 帯たんすのご案内
着物と帯の収納にお困りの方におすすめの総高級総桐タンスのご紹介です。着物と帯を重ねて収納されている方も多いのでは?実はそれは双方に負担がかかり、シワや傷の原因になっているのです。家具の町、静岡の高級総桐たんす「静桐ーせいとう」の帯専用たんすでスッキリ収納お悩み解決しませんか?
桐のタンスはなぜいいの?
それは、桐のすばらしい特性が存分に活かされているからなのです!!
◇外部の温度が変化しても熱を伝えず温度を一定に保ち、火災時たんす内まで火が回りにくく燃えにくい
◇乾燥した桐材は収縮率が少ないので、狂いがない。
◇湿度を一定に保つ恒湿作用が高いので、着物の大敵カビの発生を抑制。
◇パウロニン、セサミンの作用で虫がつきにくい
◇多量のタンニンを含むことで腐食に強いので100年形状を維持
大切な着物と帯を長くお使いいただくために・・・
◇たんす内の環境を一定にするため、乾燥剤は色々なものを使用せず、1種類だけを使い通す。
◇洗いから戻ってきたら紋に付いている薄い和紙以外は取り除く
◇虫干しをする。土用干し(7月~8月)は必ず行う。秋干し(10~11月)、冬干し(1~2月)はできたらしていただくと良いです。虫干しは、2~3日晴天が続いた後、10時~3時までの間に行うのがベストです。虫干しの際、たんす内を乾拭き、乾燥剤の減りをチェックして下さい。
虫干しができない時は・・・
帯たんすの背面はたんす内で空気が循環するための空間があり、棚板上3段と下4段はつながっています。それぞれの引き出しの一段を少し開けることで、たんす内の湿気を外に出すことができます。虫干しの時と同じ、2~3日晴天が続いた後、10時~3時までの間に行ってくだい。
人気総桐タンスご紹介 (商品は一例です)
金具が取れてしまったり、引出しが開かなくなってしまったご自宅に眠っている桐タンスはございませんか?代々受け継がれてきたたんすを眠らせてしまうのはもったいないですね。静桐の熟練した職人の手で大切なたんすを甦らせます。
※価格は個々に違うので見積もりのご相談を承ります。お見積りは専門家を派遣しますので有料となります。